2024年06月19日 更新

PowerPoint、Keynote、Googleスライドにて、上付き文字と下付き文字のショートカット一覧

どうも、クラゲジュニアです。

パワポなどのスライドで、数式は使わず簡易的に、xの2乗などの上付き文字や、xの添え字0などの下付き文字を使いたいときがあります。メニュー操作からも可能ですが、ショートカットキーで簡単に行うこともできます。

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クラゲジュニアはすぐ忘れてしまうため、今回テクノロジーメモとして残しました。おまけでメニューからのやり方(ヒント)も記載しています。

💡ポイント

対象となる文字を選択した後にショートカットキーで実行してください。なお、2回ショートカットを実行すると元の大きさに戻ります。

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なお、パワポの場合、なぜか対象文字のマウス選択ができないときがあります。その場合、上記の例で説明すると x2の間にカーソルを置いて、Shift +  を行うことで選択可能です。

PowerPoint(Windows)の場合

  • 上付き文字:Ctrl + Shift + +
  • 下付き文字:Ctrl + ;

メニューで行う場合は ホーム > フォント > 右下の小さな矢印アイコン > 文字飾りセクション から 上付き or 下付き を選択 > OK

Keynote(MacOS)の場合

  • 上付き文字:Control + Shift + Command + +
  • 下付き文字:Control + Command + -

メニューで行う場合は、フォーマット > テキスト > スタイル > フォントセクションの歯車アイコン > ベースライン から 上付き or 下付き を選択

Googleスライドの場合

Windows

  • 上付き文字:Ctrl + .
  • 下付き文字:Ctrl + ,

MacOS

  • 上付き文字:Command + .
  • 下付き文字:Command + ,

メニューで行う場合は、表示形式 > テキスト から 上付き文字 or 下付き文字 を選択

改めて、整理して眺めると3つのアプリで微妙に違いますね。しかもメニューでのやり方は複雑なものが多い。これはクラゲジュニアも覚えられないはずです。

以上です。