2024年09月04日 更新

VSCodeのProfile機能で開発環境を切り替えていく方法

どうも、クラゲジュニアです。

VSCodeで開発をする際には、プラグイン間の干渉などを回避するために独立した開発環境が求められるときが多いと思います。

今回は、Profile機能を使って開発環境を分けてみます。

環境

クラゲジュニアは下記の環境で実施しました。

  • Windows 11 pro (22H2)
  • Visual Studio Code 1.92.2

方法

左下の歯車マークをクリックします。

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ProfileからNew Profile...を選択します。

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ここで、作りたい環境の名前を書いてEnterキーを入力するかCreateをクリックします。

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Profile(~~~)から環境が切り替わったことが確認できます。また、表示されるメニューから別のProfileも選択できます。

2024-09-02_17h17_43

Profile事にSettingsExtensions、キーボードショートカットは独立しています。開発したい環境にあわせてプラグインを使い分けると環境をきれいに保てますね。

以上です。