2025年01月23日更新

ChatGPTで画面半分にコードを表示させながらチャット指示できるCanvas機能の始め方

どうも、クラゲジュニアです。

ChatGPT Canvasは長文の文章やコードを作成・編集するための専用スペースで、効率的に修正を行うための機能です。有料ユーザーには2024年10月～、無料ユーザーには同年12月～提供されています。

既に先行しているAnthropic社のClaude Artifactsに近いですが、バージョン管理機能や特定箇所のみ修正、差分表示など、独自の機能が盛り込まれています。

プロンプト入力部に青い文字でキャンバスと表示されるので、右下のアイコンから送信する。

コードではなく、コードを含めた文書のような形で出してくるときがあるようです。うまくいかない場合は、元の画面で普通に一旦プログラミングコードを出してもらった後に、上記の内容を行ってみて下さい。

過去にCanvas表示を行っていた閉じたチャットを開くと、Canvasではなく普通の画面になっていますが、右上のアイコンキャンバスを開くをクリックするとCanvasが開かれます。

以上です。