2025年05月08日 更新

Hyper-Vが見つからないときにインストールする方法

どうも、クラゲジュニアです。

Hyper-VはWindowsに標準搭載されている仮想化機能です。しかし、初期状態ではPC上にHyper-Vアプリは表示されておらず、表示するためには設定が必要です。

今回はHyper-Vを有効にする方法を紹介します。

Windowsエディションを確認する

Hyper-Vは、Windows 10 / 11 の Pro、Enterprise、Education エディションで利用できます。 Homeエディションでは使えないため、注意が必要です。

スタートメニューを開き、「設定」⇒「システム」⇒「バージョン情報」をクリック image

画面をスクロールし、「Windowsの仕様」でエディションを確認できる image

Hyper-Vを有効にする

スタートメニューを開き、Windows ツールコントロールパネルプログラムWindowsの機能の有効化または無効化をクリック image

「Hyper-V」にチェックを入れOKをクリック image

PCの再起動を求められるので案内に従って再起動をする

スタートメニューに「Hyper-V マネージャー」が追加され、Hyper-Vが利用できるようになる image

以上です。