2025年06月27日 更新

GitHubのIssuesでAlartsやDetailsなどをSlash commands機能を使って手軽に呼び出す方法

どうも、クラゲジュニアです。

GitHubのIssuesでAlartsやDetailsなどの特殊な記述を書くとき、ふと書き方を忘れて思い出すのが面倒だったり、タイピング自体が面倒で億劫になる時があります。

今回は、GitHubのSlash commands機能を使って簡単に書いてみます。

方法

GitHub Issuesのコメント欄などで/とタイプします。するとSlash commandsというメニューが自動で表示されます。

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上下キーで選択し、Enterを入力すると項目を選択できます。Alartsなど複数の種類がある場合は別のメニューが表示されます。こちらも同様に操作可能です。

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最後の選択が完了するとフォーマットが記載されるため、あとは追記・編集すればOKです!

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以上です。